顧問料ナシの姫路発祥の税理士事務所
一般的に税理士事務所は「①顧問料+②決算申告書作成料」の報酬の仕組みになっています。弊社は「②決算申告書作成料」のみを頂いています。姫路で税理士事務所をスタートさせた関係もあり現在も姫路のクライアント様は多いですが、今までも、そして、これからも顧問料はゼロです。
「顧問料がゼロでも分厚いサービスを」をモットーに税理士事務所をやってきました
毎月1回訪問等といった形式ばったルール付けをせずに、必要なときにいつでも電話し、メールし、会う。ざっくばらんで遠慮のない関係でいたいです。各お客さんの窓口は全て弊社代表が引き受けています。監査担当者という名の出来損ないのお勤めスタッフを表に出してもなかなか理想の関係は築けないからです。スタッフは全て社内業務を担当しています。
姫路エリアでなかなか進まない経理処理の効率化
姫路には概して歴史ある会社が多いです。都会と違い浮き沈みが少ない安定した優良企業が多いんです。逆にいうと、経理処理の効率化については、特に地方に行けば行くほど出来ていない場合が多いです。
手書きの伝票を書いたりしていませんか?領収書を台紙に貼り付けて時間を無駄にしていませんか?形式が違うからといって同じ作業を2回もしていませんか?通帳の行数が無意味に増えていませんか?
経理処理の無駄については外部の第三者が見ることで発見できる可能性も高くなります。姫路地域でもまだまだ手書きの伝票や元帳を見ることがあります。時代は大きく変わっています。
姫路エリアは中小企業の多い町で比較的閉鎖的な文化も保有しています。大阪や東京の常識が普及するスピードも早くはなく、資金調達やリスケ(リスケジュール)に対するマイナスイメージも未だに根強く残っています。
とはいえ、姫路の企業の経営環境の厳しさは大阪等の都会の上を走っている感もあります。融資面でのお手伝いも弊社は得意としています。
姫路における税理士価格
当然ですが、経理処理を効率化すれば、それだけ処理時間が短縮できます。これはクライアント様だけではなく弊社も同じ。チェック時間や記帳代行にかかるマンパワーを大幅にカットでき、その分価格でお返しできます。
大阪や東京等の都会エリアでは税理士価格はグングン下がっていますがまだ地方都市は経理効率化と税理士報酬低価格化の大きな波は寄せてきていないようです。しかし、着実にこの波が来ています。
信頼関係を最重要視しています
税理士とクライアントの間の信頼関係が最重要だと考えています。仲が良ければ、言いたいことを遠慮なく言い合えて相談できて、誰もが知らない情報まで共有できる関係になれます。そのためにはいつでも電話しますし、メールしますし、会うことだってできます。
決算数値の把握や税金対策等はその次で十分です。信頼関係さえあれば、数字の話は全て簡単に解決できるからです。
税理士顧問料ゼロ
分厚いサービス
仲良し度最重要視
労務・融資も得意
24h話せる会える
様々な業種を経験し税務調査経験も豊富です
幅広いエリアで幅広い業種のお客様とお付き合いを続けています。その関係で毎週のように税務調査の立会業務が入ります。 我々のような税理士であっても調査対応は知識というよりも経験がモノを言います。なぜなら、調査でバトルするテーマは法律とは関係のない実態判断になるからです。一つの取引についても言い方が変われば白にも黒にもなるということです。
言わなければいけないこと、言ってはいけないことがあります。
そのあたりのさじ加減には経験とトークセンスが必要になると考えています。税理士事務所ですが労務関係も強いです
税務と労務はセットで考えるべきテーマですが、姫路では、税理士事務所と社労士事務所の業務がはっきり分けれているケースが目立ちます。弊社内には社会保険労務士も在籍し、給与計算や社会保険や労働保険の等の業務を行っています。
従業員とトラブルが生じた、従業員数が増えてきて管理が難しくなってきている、社会保険に加入して給与計算が難しい、この事故なら労災保険が適用されるのではないか等、どんな相談であっても、まずは弊社に頂ければと思います。
キャッシュフローの大事さについて
姫路や明石や加古川エリアの事業者様は独自商圏の影響もあり概して歴史を持っておられて収益も高い場合が多いです。 最近、散見されるのが「利益が大きく計上されている場合でもいきなり倒産するケース」です。。 いわゆる黒字決算と呼ばれる現象です。 これは税金対策のために損益計算だけを追いかけまわしていれば危険だということを示しています。 どれだけ黒字になってもキャッシュがなければ何の意味もありません。損益(税金計算)と資金繰りを明確に区別しながら経営していくポイントをお伝えしています。担当エリア
- 兵庫県姫路、加古川、高砂、相生、赤穂、明石、たつの、揖保郡太子町